2018年10月09日

夢はこわい

少し以前に夢の話を書いた。
夢といっても、ボクの将来の夢は、という時の夢ではなくて、寝ている時に見る方の夢の話。
ここ何日かの間もよく夢を見る。

というか、たぶん寝るその一回ごとに夢は見ている。
問題はそれを憶えているかどうかだ。
そして夢というのは、だいたい起きる間際に見ているものである。
仮に7時間寝た時の、最初の方の2時間目あたりに見た夢というのは、どうがんばったって憶えていようがない。
憶えていない夢は見ていないのと同じだ。
だから夢というのは、起きる間際の、記憶のリーチがなんとか届く範囲で見たものにならざるを得ない。

最近見た夢でこんなのがあった。
わたしはバイクに乗っている。
ひょっとしたら自転車に乗っていたのかもしれないし、ただ歩いていたのかもしれない。
突然目の前に用水路のような幅の狭い川が出現して、その川に一本の細い橋が渡されている。
その細い橋を見て、やべえ、と思う。
これはバイクで渡るには細すぎるな。
その瞬間わたしはバイクにまたがっている。

それでバイクに乗って、といっても乗っているバイクはわたしには見えない。
あくまでもバイクに乗っている「つもり」なのだろう。
それでバイクに乗っていると思いながら、細い橋を渡ると、案外簡単に渡れる。
バイクは空中を飛んでいるように安定している。
実際飛んでいたのかもしれない。
細い橋から落ちそうな気配がまるでない。
やれやれである。

橋がもう少しで渡れそうだ。
そうしたら目の前にちょっとオレンジがかった感じの色の、形は豚ロースの肉塊のような感じの、おそらく肉のかたまりがあって、その肉のかたまりが次の瞬間に尻尾が生えて手足が生えて、細長い感じのコモドオオトカゲに変わっている。
コモドオオトカゲではなくて、別の種類のオオトカゲかもしれない。

そのオオトカゲが、バイクに乗っているわたしの脚をめがけて三角形の口を開いてかぶりついて来た。
わたしは驚いて、脚で蹴って、かみつかれないように防いだ。
そして渾身のキックを3発ほど連打したその3発目、わたしは寝床の上で空中に向けてキックしている自分に気がついて、目が覚めた。

あるいはこういう夢もあった。
わたしは今まさに目覚めようとしていた。
その時はまだ確かに寝ていたけれど、もう間も無く目が覚めるのが分かっていた。
目の前に窓が見える。
少し太めの木枠に真四角のガラスがはまった、クラシックな感じの窓。
木枠は黒っぽい感じで、ただ紫だったかもしれないし濃い緑だったような気もする。
ガラスは透明度が悪いのかただ単に向こう側に何もないだけなのか、外の風景などは見えない。
ただ四角いガラスがあるだけ。
それでさあいよいよ目が覚めるぞといったその瞬間に、窓の木枠がぎゅーっと膨張して、逆にガラスの方は真ん中に小さく圧縮された。
わたしは驚いて、そこで目が覚めた。

だんだんと見る夢の種類が病的になっている。
次にどんなのを見るのか、ちょっとこわい。

それで思ったのだが、僕の将来の夢は、という時の夢というのは、なんで上記のような、寝ている時に見る夢と同じ夢というのか。
夢というのはいい夢ばかりではなく、むしろこわい夢の方がよく記憶に残るような気がする今日この頃なのである。
posted by ヤス at 08:27| Comment(2) | 徒然なるままに
この記事へのコメント
夢ははかないものだから

見る夢も将来の夢も同じ字なんじゃない?

どちらも現実的になるのはごく一部だし

まぁ
安原さんの場合
人生そのものが変わってるんだから
夢も変わってていいんじゃないの
(o^^o)
Posted by aoko at 2018年10月09日 13:34
さすがだ、夢は、はかない。
参りました。
Posted by ヤス at 2018年10月09日 14:34
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