2018年10月03日

綿あめを食べたことがない人

今朝も早起きをして、さあ元気にジョギングでもしようかなと思いながら起き上がったら、足がつった。
いわゆるひとつのこむら返り。
わたしは中学校から水泳部にいて人並み以上にプールにたくさん浸かってきた。
プールに浸かっていると、足がつる人がいるのをたまに目撃する。
ちなみに水泳中に足がつるのは、筋肉疲労と水による冷えの合わせ技によるもので、さらに脱水症状で筋肉中の電解質が減るとさらに足がつりやすくなるそうだ。

しかし、わたし自身はしばらくの間、足がつったことがなかった。
こむら返りの経験ゼロのまま大きくなった。
だから足がつるというのが痛いのかしびれるのかどうなのか知らなかった。
初めて足がつったのは、人よりはだいぶん遅かったのは間違いない。
しかし今では、水泳中でなくても足がつるようになった。
寝起きに足がつるのは、これは上記の「足がつる条件」のうちの脱水症状によるところが大きいのだろう。

ところで「足がつったことがない」で突然思い出したのだが、わたしは綿あめを食べたことがない。
子供の頃は人並みに地元のお祭りとかで屋台が並んでいるのは見ていた。
その中には、たこ焼きやりんご飴なんかと混じってほぼ必ず綿あめの屋台もあったと思う。
だいたいの子供は白いふわふわが、あっという間に空に浮かぶ雲みたいな感じの塊になるのを見ると食べたくなるのに違いない。
だがわたしは、綿あめを食べたいと思ったことはあまりない。
なんかあの、いかにも「ほこりっぽい」感じの質感が好きになれなかったのかもしれない。
しかし、食べたことがないとその食感や味覚を知ることができないのは当然である。

今東京の原宿あたりでは、インスタ映えするでっかい綿あめがちょっとだけ流行っているとか聞いても、綿あめ未体験者のわたしには、遠い異国の出来事のごとく、なのである。

こむら返りに関しては、わたしはその痛みを人に語ることができるようになった。
しかし綿あめに関しては、語ることができない。
どうせあんなの、もとは砂糖でただ甘いだけで、口に入れたらシュワっと溶けてなくなる感じとかだいたい想像がつく、とか言っても負け惜しみにしかならない。

世の中には体験したことのないことは数多い。
というか、この世界には体験したことがないことの方が圧倒的に多いのは間違いない。
体験したことに関しては、人はそれを身をもった感じで語ることができる。

今わたしは、死ぬまでに一度綿あめを食べてみるべきかどうか、それを考えている。
posted by ヤス at 07:39| Comment(2) | 徒然なるままに
この記事へのコメント
スカイダイビングもバンジージャンプもしたことないから語れないのと一緒なんだね〜

綿あめ
綿菓子

ふわふわ感
大好きハート
食べてみて
(o^^o)
Posted by aoko at 2018年10月03日 09:15
やっぱやめとく。
Posted by ヤス at 2018年10月03日 09:28
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