2018年10月01日

将棋の豊島二冠について

毎度のことながら今日もあんまり意味のない文章になりそうな気がする。
言い訳はともかく。
この間、プロ棋士の豊島将之さんという方が岡山出身の菅井竜也さんを破って「王位」タイトルを奪取した。
豊島さんはちょっと前にあの羽生さんを破って初タイトルの「棋聖」を獲ったばかりで、これが二つ目のタイトル。
豊島さんは現在確か28歳で、若くからその才能を認められ20歳の時に最初のタイトルに挑戦した。(らしい)
また最近では、棋界での実力は一番とみんなに認められていた。
あの藤井聡太さんにも昨年対戦してあっけなく勝っている。
それが8年間に4度タイトルに挑戦してことごとく跳ね返されて、5度目の正直でやっと初タイトル。

そして9月になって早くも2つ目のタイトル。
そういうことで気の早い人たちは「豊島時代到来」ということで騒がしくなっているようだ。

豊島さんは細身にメガネの見るからに秀才くんみたいな感じの真面目そうな好青年である。
その豊島さんが初タイトルの後の記者会見で、記者から「今まで苦しかったか」というような質問に答えていた。

彼の答えは25歳を過ぎたくらいから本当に苦しかったが好きな将棋なのでがんばりました、みたいな感じだった。(うろ覚えですみません)
それで思ったのだが、プロ棋士なんて、将棋が好きで放っておいたら朝から晩まで将棋をやっているような人たちなのに、それを職業にした途端に苦しくなるのは、なんかつらいなあということである。
これは野球でもゴルフでもテニスでも同じだろう。

みんなそれに命をかけて熱中するくらい好きで、好き過ぎて職業にするのだが、職業になった途端にいろいろと苦しいことが起こる。

豊島さんは、そんなに愛想の良いタイプでもないので、タイトル奪取後の記者会見でも終始硬い表情で真面目に受け答えしていた。
だから余計に「苦しかった」感じが伝わってくるような気がした。
でも苦しいけどがんばれたのは、やっぱり将棋が好きだったからなのだろう。

好きだけど苦しい、苦しいけど好きだからがんばる、っていうのはマゾ的で、ちょっとドキドキしたりもするのだが、でもそれが人生っていうものなのかなあ、と思ったりした。
(ついでに、菅井竜也さんにもがんばってほしい)
posted by ヤス at 09:16| Comment(2) | 徒然なるままに
この記事へのコメント
好きなことを職業にできる人は
幸せだと思うわ〜
苦しくったって〜悲しくったって〜♪
コートの中ではへいきなの!♪
って歌あるじゃない
Posted by aoko at 2018年10月01日 11:59
投げやりなコメント。
Posted by ヤス at 2018年10月01日 12:05
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