2018年09月30日

台風24号接近とステルス戦闘機F35B

台風24号が接近中である。
今年はほんとうに台風やら地震やらよく来る。
よく来るし、この間の水害では近所でもけっこうな被害があった。
しかし個人的には直接的被害はなくて、したがって今回の台風に対してもあまり差し迫った危機感というのはないのである。

ところが一方で、スマホの防災情報を見ると避難準備の勧告が出ている。
わたしの住んでいる地域は近くの電柱に「海抜2.2m」という看板が出ている。
意外に低い。
それで岡山市が発表しているハザードマップを見てみた。
わたしの住んでいる番地は「浸水想定」には入っていない。
すぐ西の方のエリアは50cm未満の浸水想定地域になって黄色に塗られている。
そして近所では岡山南高校、岡南小学校、ザ・ビッグ奥田南店などが避難場所に指定されているようだ。

避難準備の勧告を出されても避難場所が分からないのでは避難のしようがない。
しかしハザードマップを見てそれも判明してやれやれである。
避難場所としては、他にも公民館とかパチンコのハリウッドとかまで指定になっていて驚いた。
だがこの辺に住んでいる人が、マップ上の避難場所に一斉に押し寄せたら、果たして全部収容出来るのだろうか。
ちょっと心配である。
第一、避難訓練とかを全然やっていないので、いざ災害で避難となった場合にスムーズに避難できるのか。
実際に訓練は大変だろうから、非難の手順を示した3分くらいの動画を作って流すとかやった方がいいような気がする。
まあそういうのはすでにあるのかもしれないが、しかし少なくとも50代自営業男性(つまりワシ)のところには届いていない。

ところで全然話は変わる。
アメリカ海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Bが墜落事故を起こしたらしい。
F35BはF35シリーズ中もっとも高価な「短距離離陸・垂直着陸型」で、日本円で1機130億円以上の飛行機であるそうだ。
パイロットは脱出して無事だったらしい。
F35Bは2015年7月に初期作戦能力を獲得して実戦配備が始まったということになっている。
実際にはソフトウエアの完成に手間取ってなかなか戦力化が出来ていなかったらしい。

F35B型は、アフガン作戦において9月27日に爆装し強襲揚陸艦エセックスから初実戦出撃したばかりだった。
おそらくやっとソフトが出来上がって早速実戦投入したのだろう。
おそらくアメリカ軍や開発関係者としては、F35を実戦投入したくてうずうずしていたのではないか。
どんなに金をかけて作った最新兵器でも、実戦で役に立たないと意味がない。
実戦投入して戦果を挙げることは、国家予算投入の裏付けとして是非とも必要なことである。
その点「幸いなことに」アメリカは今に至るまで継続的に戦争しており、兵器の実戦投入がオンデマンドで可能だ。

その点我が自衛隊の新兵器は、実戦投入の機会がない。
新鋭哨戒機P-1やヒトマル式戦車や性能抜群と評判の潜水艦そうりゅう型とかは実戦で大丈夫なのだろうか。
しかし日本は「憲法的に」実戦投入の機会を持ち得ないので、実際のところは分かりようがない。

実戦機会がないなら、演習するしかないが。

この点自衛隊はアメリカ軍がうらやましいだろう。
武器があると使いたくなる、みたいなことを時々言うけれど、アメリカのF35の実戦投入を見ていると、それがまんざらの嘘でもないように思える。
おそらく次々に開発される新兵器の存在が、戦争原因の数%(数十%かも)を占めている。

話を戻して、災害における実戦はなるべくない方がいいけれど、やっぱ実際を想定した訓練というのは時々やった方がいいのだろう。(せめてイメージトレーニングだけでも)
まあ現代人は忙しいからそれどころではないかもしれませんが。
posted by ヤス at 12:38| Comment(2) | 徒然なるままに
この記事へのコメント
商工会議所でも
避難訓練あるのよね〜

それにしても
次から次へと台風来るね!
🙄
Posted by aoko at 2018年09月30日 12:57
やったことない。
Posted by ヤス at 2018年09月30日 13:58
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