2017年07月14日

夏のマラソン

暑い日が続いている。
こう暑いとマラソンの練習にも差し支える。

2020年の東京オリンピックも7月に開幕しマラソンは女子が8月2日、男子が8月9日にあるらしい。

実施時間はまだ正式には決まっていないようだが、ある情報サイトには朝7時半スタートの線が濃厚と出ていた。
これまでも夏のオリンピックにおけるマラソンの時間は真昼を避けて早朝や夕方に実施されることが多かった。

野口みずきが金メダルを獲ったアテネは夕方スタートだった。
しかし東京の場合、暑さとともに問題になるのが湿度の高さであるそうだ。
アテネの夏の湿度は40%程度、非常にからりと乾いているが、東京の場合70から80%くらいになるらしい。
湿度が高いと汗をかいても蒸発量が少なくなって体熱が下がりにくくなる。
そうなると熱中症の心配も高まってランナーのパフォーマンスはかなり下がるだろう。

ただその分日本の蒸し暑さの中で育った日本選手には有利になる気もする。
ケニアやエチオピアの有力選手も大半が涼しい高地育ちなので暑さには弱い。

これまでも夏のオリンピックでは絶対的なスピードを持つ選手よりは暑さに強い粘り腰型の選手がたびたび勝っている。

男子の場合、2時間10分かかる展開になると日本選手にもいくらか勝機が出て来るんじゃなかろうか。

夏のマラソンの大変さを考えると、マラソンっていうのはやっぱり冬のスポーツなんだなあと思う。
私も過去に気温がマイナス2度くらいのコンディションで走ったことがあったが、その時でもけっこうしっかり汗をかくくらい暑くなった。

ということは、マラソン中の身体は余程の熱を発生しているに違いない。
計算してみると、体重60kgの人がkmあたり5分のペースで走った場合、電気ストーブ的に表現すると840Wの熱を出しているらしい。

なるほど暑いはずだ。

ましてやこの熱を出しながら真夏に走って平気なわけはない。
個人的にはシューズの中が時々たまらなく熱くなって、そういう時はマメが出来て皮が破けたりして痛いから困る。

だから比較的暖かい日のマラソンではシューズごと足先を水浸しにしてからスタートしたりする。
あと足の熱さ対策に地味に効いているのに靴下があると思う。
たまに素足にランニングシューズを履いて歩き回ったりすると、靴下を履かない時より蒸れて熱くなる。

靴下の布切れ一枚が間にあるだけで、通気や吸湿にけっこう効いているのだろう。
最近は体感温度を下げる高機能繊維とかも出ているので、今後はそういうのも試してみようかなと思ったりした。

いずれにせよ真夏の東京オリンピックを走る選手は大変だなあと思ったのでした。
posted by ヤス at 09:53| Comment(2) | 徒然なるままに
この記事へのコメント
高校球児がユニフォームの下に着てる
ピッチビチのシャツを試してみたら?引き締まるわよ。
Posted by aoko at 2017年07月18日 15:35
遠慮します。
Posted by ヤス at 2017年07月18日 16:15
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