2016年11月27日

もうすぐ12月、の感じがして来た

さて、早いもので11月がもう終わろうとしている。
10月の下旬に思ったのだが、当時、コンビニにはハロゥインコーナーばかりでなくクリスマスケーキやおせちの予約のポスターが既に貼られていた。
まだ暦の上では秋真っ盛りであるはずなのに、もうクリスマスお正月なの?と少し疑問を抱かざるを得なかった。

しかしハロゥインも終わって久しく、さらに最近急に冷え込んで冬の感じが濃くなって来た。
ということで、クリスマスならびに年末年始の各種イベントにとって、大きな障害は既に無い。

気の早い人たちはおそらくもう忘年会を開始しているに違いない。
いよいよ今年も年末感が盛り上がって来た。

12月というのは、多くの商売にとってもっとも売上の上がる月だろう。
冬のボーナスも出るし、最近はかなり減ったそうだがお歳暮のシーズンでもある。
逆にいわゆる「夏枯れ」で、7、8月辺りは小売サービス業の売上が一般的にはもっとも少ない。
この時期は公共工事もひと段落して建設会社なんかも心細くなる季節だと聞く。

このような季節変動が生じるのは、あるいは太古の昔からの流れで、収穫のサイクルが影響しているような気がしなくもない。
夏場は田んぼも実りの前だし、山の獣も「夏バテ」で痩せていて美味しくない。(と想像する)
しかし秋には作物が収穫されていよいよ食べることが可能になる。
また山の生き物も冬に向けて食い溜め期に入り、丸々と太って美味いだろう。

12月は、おそらくそうやって収穫した食料が豊富にあり、一方で野良仕事も冬の寒さでお休みなので、ひたすら貯蔵した食料を消費するだけの季節になる。
冬の時期は寒いので、文明以前の時代には生活するのが大変だったような感じがするけれど、実はあまり働かなくて良い割に食べ物が豊富な、一年でいちばん楽しみな季節だったのかもしれない。

まあ現代は食べ物は夏でも食べきれないくらい冷蔵庫に入っているし、そもそも食料生産に従事する第1次産業人口が先進国はどこもほんの数パーセントしかいない。
にも関わらず、経済の季節変動がわりかし明確に残っているというのは、これはなんなのだろう。
などと、寒くてしかも雨の降る、11月も終わりの日に思った。
posted by ヤス at 17:06| Comment(0) | 徒然なるままに
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。