2016年09月20日

飲食店のオーダーシステム

ときどき、マクドナルドに行く。
そんなに頻繁ではないが、オーダーミスが発生することがある。
だいたい、ホットコーヒーを頼むとコーラが出て来るパターンがいちばん多い。
おそらくドリンクの注文はコーラがいちばん多いのだろう。
だからコーヒーの「コ」の字が耳に入った瞬間にスタッフの脳の中で勝手に「コーラ」の注文が成立する。
マクドの店員はインカムを付けてドライブスルーの注文もさばいていたりするので、いろいろと音声が混信するのかもしれない。
だからコーヒーがコーラになる間違いについては特に驚かない。
ただ一身上の理由により、やはりコーラを飲むわけにはいかないので「いやあの、コーヒーです」と訂正する。

しかし時々かなり跳んだ間違いもある。
ちょっと前にも、黄色いオーダー待ちの「立て札」を持って席で待っていたら、頼んだのと違うバーガーが出て来て食べている最中に気付いたのだが、面倒くさいのでそのまま完食した。
レジの機械の電光表示にはちゃんと正しいバーガーが表示されていたようなので、たぶん他の人の注文が来たのだろう。
同じ店でナゲットのソースが付いてなかったので客席からレジに戻って「バーベキューソース」を要求したら「マスタードソース」を渡されるという事件もあった。


このようなオーダーミスに遭遇するたび、大手の回転寿司みたいにオーダーをお客さん自らタッチパネルでやるようになればこういうミスは減るだろうになあ、と思う。
回転寿司で出来ているのだからマクドナルドでも大丈夫だろう。
実際に、タブレットを使ってお客さんが客席からオーダーを飛ばすシステムが既に販売されている。
オーダー取り業務が無くなればスタッフの負担も減る。
何よりオーダーミスの「プレッシャー」が無くなるのは大きい。
人材不足が厳しい飲食業界ではメリットが大きいと思うのだが、しかしいまだにあまり見かけない。

お店の側が人手による「あたたかい接客」にこだわっている、ということもあるのだろうか。

ネットで調べてみると、今iPadやiPod touchなどiOS機器をターミナルに使ったオーダーシステムは、キッチンプリンタ(キッチンにオーダー内容を知らせるヤツ)やレシートプリンタの付いたレジの機械などハードウェア一式30万円くらいで揃うらしい。
これは従来のPOSレジのシステムなどと比べると革命的な安さだ。
以前、某NECのキッチンプリンタを客先で購入した時はキッチンプリンタだけで20万円以上したと記憶している。
iOSやAndroidベースのレジシステムが普及すると既存のレジ機器メーカーにはかなり脅威だ。
そう言えばサイゼリヤは数年前からオーダー取りをiPod touchでやっている。

Suicaなどの電子決済もどんどん普及しているし人は足りないし、そのうち雪崩を打ってセルフオーダーと電子決済が急速に拡がるのではないか。

特に2020年東京五輪に向けて外個人客増加が期待されているが、上記のシステムならオーダー画面を多言語表示にすればいいのでインバウンド対策にも便利だと思う。


ということでFeliCa搭載のiPhone7を心待ちにしているのだが、まだまだ来そうにない。

posted by ヤス at 13:40| Comment(0) | 徒然なるままに
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