2016年07月21日

人類の地球に対する小ささ(大きさ?)

しかし朝から暑い。
天気予報では今日の日中も順調に暑くなるらしい。

ネットニュースでは2015年の気温が2014年に引き続き歴史上最高値だった、と流れていた。
温室効果ガスの影響によるものであるようだ。
うろ覚えだが、100年前と比べて気温が2度くらい上昇しているという。
北極海の氷も減り、おそらく海面水位もわずかに上昇しているものと思われる。

最近は岡山市内の各所に標高の看板が立っている。
わたしが住んでいる地点は1mか2mくらいだったと思うけれど、この先北極や南極の氷、シベリアの氷河なんかが溶けて海面が上昇したらうちの辺りは海面下に沈むかもしれない。
心配だ。

ネット情報によると最近の海面上昇は年間3〜4mmのペースらしいので、うちが沈むまでにあと300年くらいは猶予がある。
ということで海に沈む心配は当分しなくてよさそうだが、この暑さはなんとかならんものか。

地球温暖化の説によると、二酸化炭素やメタンガスなどの大気中濃度が近年急速に上がっていて、それが原因で気温が上がっているという。
考えてみると、直径1万2800kmの巨大な地球の上に住んでいる人類の営みによって、そこまで甚大な環境変化が生じるのは不思議な気がする。

遺伝子研究の福岡伸一博士の著作によると、重量で見て地球上に最も大量に存在する生物はトウモロコシであるという。
世界中のトウモロコシの年間生産量は8億トンくらいらしい。
トウモロコシの収穫対象で無い茎や根っこや葉っぱ、あるいは野生種なども付け加えると20億トンくらいになるのだろうか。

人間は世界中に70億人いるという。
一人60kgとしてざっと70億人分の総体重4億トンくらい。
トウモロコシの5分の1くらいしかいない。

ついでに地球上にいる人間以外も含めた動物の総重量は100億トンという。
植物はというと全種合わせて1兆トン〜2兆トン。
さらに細菌などの微生物が400億トンいるらしい。
要するに地球上の生き物は圧倒的に植物がほとんど、ということになる。

ところでこれらの生き物を擁する地球の重さは6×10の24乗kg=6000000000兆トンもあるというが、桁が大き過ぎて分からない。
人間の4億トンはたぶん4×10の11乗kgになると思うのだが、人間は重量比で地球の0.000000000007%しかない。

この0.000000000007%の人間が温室効果ガスを出して地球の温度を上げているという。
人間って、小さい割にけっこうな影響を地球に与えているのかもしれない。

またこのような、存在量で見たときの人間の圧倒的な小ささが、人類による地球温暖化説への懐疑の原因になっているのではないか、と思った。
posted by ヤス at 10:35| Comment(0) | 徒然なるままに
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