2016年06月20日

雨対策について

さて、暑い日が続いたと思ったら最近は雨がよく降る。
いよいよ梅雨入りかと思って気象庁のサイトを見ると、中国地方は6月3日にもう梅雨入りしていたらしい。
昨年より3日早く平年よりは2日遅い。
なるほど雨がよく降るわけだ。
しかしちょっと昔なら、もっと盛大に梅雨入りしたとかしないとかニュースでやっていたような気がする。
それが最近の世の中は梅雨入りに対して淡白であり過ぎるのではないか、と思ったが、これはただ単にわたしがテレビのニュースを見ていないだけなのかもしれない。

ところで雨というのは、降らないと飲み水が不足し田畑が乾いてたいそう困ったことになる。
しかし飲み水の生産や田畑での耕作に従事していない普通の市民にとって、雨に降られるのはけっこう面倒くさい。

あるサイトに、世界各国に比べて日本人はちょっとした雨でも傘をさす人の割合が多い、というのが出ていた。
ポツポツと「雨が降っているかな」という段階から日本人は傘をさす傾向が強いらしい。
女性の場合はファッションやお化粧の関係もあるのだろうか、日本、外国を問わず弱い雨でも傘をさすようだが、外国の男子は少々の雨では傘をささないらしい。

また日本国内の都道府県別では東京の人がいちばん雨に敏感で、逆に弱い雨でも傘をささない傾向がいちばん強いのは山形県の人だという。
ちなみに日本国内で1日の降水量1mm以上の「雨が降る日」は全国平均で120日、東京都は106日、山形県は146日と気象庁に出ていた。
山形の人は年間の約半分が雨の日で、雨に慣れっこになっていていちいち傘を開くのが面倒なのかもしれない。
一方東京の人は、比較的背広の人とかオシャレな格好をしている人の割合が多くて、なおかつ雨の日が少なく慣れてないので雨に対してやや神経質になっているのだろうか。


ところで、同じ日本でも地域によって雨の降り方はかなり違う。
わたしは若かりし頃オートバイに乗っていて、四国高知や九州宮崎などをふらふらツーリングしたことがあったが、高知と宮崎で出会った雨は文字通りバケツを逆さにしたような豪雨で、南国の雨は恐ろしいなあと感じたものである。
その時はカッパを着込んでいたが、バケツから落ちてくる豪雨の前にはまったく無力で、全身ずぶ濡れになり手足の指の皮は長風呂したみたいにふやけて白くなってたいへんだった。

人間は雨に濡れるのが嫌で傘やレインウェアやゴアテックスのシューズなど、数々の雨対策グッズを発明してきたけれど、どうも完璧な対策グッズはまだ現れていない。
傘の形も機能もたぶん100年前からほとんど変わっていないのではないか。
少し前に、吹き出した空気の力で雨粒を吹き飛ばすエアーアンブレラというのがネットに出ていたけれど、その後どうなったのだろう。

おそらく人類の雨対策は、従来型の傘やレインウェアなど少々濡れるが使い慣れたもので今のところ十分ということなのだろう。

今年もぼちぼち適当に雨が降っているので水不足の心配もなさそうで、そっちの方が何よりだなあと思った。
posted by ヤス at 15:38| Comment(0) | 徒然なるままに
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