2015年12月13日

「24」で寝不足

わたしは以前からAmazonのプライム会員であり、したがって最近始まったAmazonの動画配信サービスを利用することが出来る。
そこで半年あまり利用していたHuluを退会しAmazonにスイッチすることにした。
あと、Yahoo!のGyaOも利用可能な状態にあるがこちらの方はほとんど見ない。

動画配信サービスは思い立った時に映画を見ることが出来、飽きたら見るのを中止することが出来るのでたいへん便利と感じる。

難点は新しい映画などの人気コンテンツはたいてい追加料金が必要で、追加料金無しだと視聴可能なコンテンツがかなり限られることだ。

だがこの難点も実際上ほとんど問題にはならない。
ツタヤで棚に並んだDVDの山から選択するのに比べると、かえって時間の節約になる。
この手の動画配信サービスによって、ツタヤで選んでいた時代には見なかったジャンルの映画も見るようになった気がするのである。

で、今までみなかったジャンルのひとつに連続テレビドラマがあった。

そしてこの数日、アメリカの連続ドラマの「24」に若干はまった。
連邦テロ対策ユニットの、ジャック・バウアー主人公のあのテレビドラマ。

シーズン1と2を見た。
ひとつのシーズンが24のエピソードで出来ており、ひとつのエピソードが40数分なのでひとつのシーズンだけで16時間以上ある。

連続ドラマである「24」では、毎話毎話えげつない事件が起きてドンパチと銃の打ち合いがあるのはまあ仕方ない。
この手の連続ドラマは毎週一回の視聴サイクルを念頭に制作されているのであろう。
一週間後に再度視聴者をテレビの前に呼び戻すためには、この程度の過激さは最低限必要ということなのかもしれない。

それとこれは「24」が特にそうなのかもしれないが、政治的メッセージがかなり多量に含まれているのにやや驚いた。
誤った情報に基づいた報復戦争、中東移民排斥、児童虐待、ジャーナリズムに対する情報統制などに関するメッセージが随所に入っていて、それがどちらかというとかなり民主党寄りであるようだ。

テレビというリーチの大きなメディアで政治的メッセージを流すのはかなり影響が大きいと思える。

これは初回放送が2001年11月と、直前に911テロがあったことが深く関係しているのは間違いないだろう。

アメリカという国は、大統領候補のトランプが注目を浴びるためのトリッキーな発言を繰り返したり、ハリウッド方面からきわめて政治的な映画が出て来たり、何かと騒がしいところであると思った。

それにしても、連続ドラマを2、3日で集中して見るのは健康に悪い。

もう連ドラは卒業しよう、と思った。
posted by ヤス at 14:32| 徒然なるままに