2019年05月20日

座り過ぎは良くない

座り過ぎは健康に良くない。
ということを座ってパソコンをタイプしながら考えている。
ネット情報だが、オーストラリアの研究機関が発表しているところによると、1時間座るごとに余命が22分短くなり、1日に11時間以上座っている人は死亡リスクが40%高くなるのだそうである。

死亡リスクが40%高まることがどの程度危ないのかが今ひとつ具体的に理解出来ないが、とにかくも座り続ける生活をしていると体にあまりよくないのは確からしい。
座り続けていると足腰の血管が圧迫されて血流速度が急速に下がるらしい。
それで本来なら血液に乗って体の隅々に運ばれる酸素や栄養素の補給がおかしなことになるという。
そして体の老廃物である脂肪や糖の回収も滞ってよろしくない。

そういえばプロ棋士で関西の天才・藤井聡太に対する関東の天才とも呼ばれる増田康宏六段は将棋研究を立ってやる。
ネット番組で立ったままパソコンを操作する増田六段の写真が紹介されていた。
プロの棋士なんていうのは、それこそ対局時には一日中座りっぱなしで将棋を指しているわけで、しかも公式対局以外にも練習将棋とかパソコンでの研究とかも基本座ってやっているのだろう。
そうするともう仕事の日も休みの日もずっと座りっぱなしということになりかねない。

そう思ってプロ棋士を見ていると、そういえばこの人達は対局中もしょっちゅう中座して対局室から出ていく。
トイレに行く場合も多いのだろうが、単なる気分転換で「ちょっと歩いて来る」ために席を立つ人もいるようである。
あれはプロ棋士の本能として座りっぱなしだと血流が悪くなって頭の回転が鈍るとか、そういうことを感じているのに違いない。

それで自分のことを振り返ってみると、わたしも平均するとけっこう長い時間座りっぱなしであることが多い。
パソコンの前でじっとすわっていてなんだか四六時中ぼーっとしているのは、あるいは座り続ける時間が長過ぎることに問題があったのかもしれない。

座り過ぎの弊害は、長時間座り続けたあとに歩いたり走ったりすれば解消されるというものでもないらしい。
キモはあくまで「座り続けない」ことらしい。
30分に一度立ち上がってスクワットをするとか、こまめに立ったり歩いたりして血流を回復させる必要があるのである。

本や資料を読むとかいう作業は別に座っていなくてもできるので、そういうケースは立ってやるとか、あるいは文章のタイピングもiPhoneで室内を歩きながらやるとかするといかもしれないと思う。

いつも長時間パソコンの前に座っている割にあまりナイスアイデアが出てこないのは、座りすぎて血流が滞って頭が働いていないせいかもしれない。

ということで、今日からなるべく立っていても出来ることは立ち上がってやることにする。
そうすると血の巡りが良くなって見違えるほど良い仕事が出来るに違いない。(と思った)

posted by ヤス at 09:03| Comment(2) | 徒然なるままに