2019年05月09日

大津の事故現場について

昨日滋賀県大津市で散歩中の保育園児が死傷する事故があって、被害に会われた保育園の園長が記者会見したのがニュースになっていた。
この園長は純粋に被害にあっただけなのに、メディアの質問がまるで何か過失を前提としたようなものもあって、あらためてメディアの対応が見苦しいとかいう意見も出ている。
わたしはニュースをあまり追っていないので事故の原因とか詳細は分からない。
会見の動画も観ていないから、会見のようすがどうだったかもよく知らない。

この事故に関しては何かいろいろ論点があるようで、最近子供が犠牲になる交通事故が続いているとか、先述の会見がひどかったという話とか、もうひとつ事故現場をグーグルのストリートビューで見たら園児たちが散歩している風景がたまたま写り込んでいて胸が痛んだ、みたいなのもあった。

それでどうでもいいとは思いつつもグーグルマップで、ニュースに出ていた事故現場住所の「大津市大萱6丁目」を打ち込んでみた。
そうしたら琵琶湖最南部の沿岸にある地域が出てきた。

さらにどうでもいい話ではあるが、事故のあった道は先日のGW時に東北に行った帰りに通った道だったようである。
この道をわたしは5月5日の朝通っていて、ついでにいうとこの日以外でも、わたしは琵琶湖好きなのでちょいちょい琵琶湖沿岸部に行った時に通る道である。

琵琶湖沿岸部の道路網は、少し陸に入ったところに名神高速と国道1号線が東北の方角に斜めに走っている。
それ以外にも、広い平野部にやや荒い碁盤目状に大小の県道が走っているのだが、さらに湖岸沿いにも少し細い2車線の道路があって、内陸部の幹線道路は慢性的に渋滞しているので、地元民とかは湖岸沿いの道路を抜けていく人が多いようだ。

湖岸沿いの道路は信号も少ないし比較的渋滞もしにくいので、みんなけっこうなスピードで走っている。
事故現場は、すぐ近くに大きなイオンモールがあって、モール近辺はさすがにかなり混雑するが、ちょうど混雑を抜け出してふたたびペースが上がる辺りのようである。

犠牲になったのがちっちゃい子供たちだったのというのが痛ましさに拍車をかけたわけであるが、この事故を通じてやっぱりメディアはひどいとか、事故を起こした運転手の女性が前方不注意でけしからんとか、個別の不満はいろいろあるわけだが、肝心なのは今後どういう対策をすれば同様の事故が防げるかだと思う。

今度この道を通った時に、何か変わったことがあったりするのかもしれない。
自動運転が実用化されるまでの間は、ひとまず地道な事故対策を積み重ねていくしかないのだろうなあと思うのである。
posted by ヤス at 09:51| Comment(2) | 徒然なるままに