2015年12月14日

素人経済予測

今朝はことのほか日経平均がよく下がっている。

まあ下がったと言いってもまだ1万8千円台。
去年の12月は1万7千円、もう一年前の2013年は1万6千円台だった。
ちなみにその前の2012年12月は1万4百円くらい。

過去3年くらいを振り返ると現在の株価はもうこれで十分なんじゃないかと思える。

個人的には株は持っていないので株価が上がって儲かるということもないのだけれど、まあ下がるよりは上がったほうがいい。
わたしの周辺には株式投資をやっている人もたくさんいるし、そういう人にとってはどちらかといえば下がるよりは上がった方がいいだろう。

でも2016年はどうも株価にとっては厳しい年になるのではないかと、なんとなく思うのである。
わたしは経済学者でも投資アナリストでもない一般庶民なので何ほどの根拠はないのだけれど。


来年の日本の株価が厳しいことの理由のひとつは、やはりアメリカの利上げである。
チャイナショックで一度はタイミングをくじかれたようであるが、アメリカの金利がもうすぐ上がることはたぶん間違いない。

アメリカの金利が上がると株式市場に流れていた資金が債券市場などに還流してアメリカの株価が下がる。
アメリカの株価が下がると日本の株も下がるのであろう。たぶん。

またアメリカの金利上昇でドル高になり、つまり円が安くなることが予想される。
日本の株式市場にとって円安は通常、株高要因なのでその分株安が緩和されることが想像されるのであるが、専門家の中にはアメリカの金利上昇が円高要因になるという人もいるようで、その辺なんだかよく分からない。


あと、27年度の補正予算が来年4日からの国会に出てくるらしい。
来夏の参院選挙に向けて、一説には衆院とのダブル選情報が流れる中でどの程度の補正予算規模になるのか注目されるところであるが、補正予算の株価への影響はプラスでもマイナスでも限定的であるのだろう。

ということで来年の経済ニュースはおおよそ厳しくなるのではないかと勝手に予想する。

問題は、日経平均とかGDPとかの大きな数字の変動が、地方の一般庶民の生活実感とほぼリンクしていないことであると思う。
関係ないからこそ、のん気に勝手な予想が出来るわけではあるが。
posted by ヤス at 11:34| 徒然なるままに